株のお勉強

【楽天証券版】マレーシア株の配当利回りランキング

2021年7月25日

いきなり話をそらします。

大事なこと

需要がなければ経済は発展しません。

これは、現在愛読している「奇跡の経済教室」でも似たような記述があります。

需要が発生する原点は「人」です。

また「人」の中でも特に「働ける世代の人口」が多い国は、経済発展しやすいと言われています。

働ける世代は圧倒的に消費(需要)が多いためですね。

これらの環境が整っている国は「人口ボーナス期」と称されます。詳しくは以下の記事を参照ください。

人口ボーナス期とは、働ける世代の割合が圧倒的に多く経済発展しやすい時期

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今回の記事では、その人口ボーナス期を迎えている国のひとつ「マレーシア」を取り上げます。

大事なこと

マレーシアは人口ボーナス期が2050年まで続くと言われています。

わたしが60歳になるまで経済発展しやすい環境にあるのは魅力的です。

そのマレーシアの企業に投資するための判断基準のひとつとして

記事の内容

マレーシアの全銘柄(※)の配当利回り

※楽天証券取り扱い企業のみ

を調べてみました。

マレーシア銘柄に投資しようと考えられている方は是非参考にしてくださいね。

マレーシア株の配当利回りランキング

現在、楽天証券では44銘柄のマレーシア株が取引可能です。

それらすべての配当利回りを「malaysiastock.biz」から自動取得できるようにしました(下記棒グラフ)。

※利回りが更新されると、数値が自動で変動します。順番はソートを変更して手動で入れ替えますので反映まで時間がかかることがあります

「malaysiastock.biz」では、前年の年間配当を基準に利回りの算出をしています。このため、楽天証券とは若干違う値が出ておりますので、あらかじめご了承ください。

このうち配当利回り上位10社(2021年9月時点)の事業を簡単にまとめました。

Ticker会社名会社概要
TENAテナガ・ナショナル元国営電力会社
(1989年に民営化)
PGASペトロナス・ガス国営石油会社「ペトロナス」
の持ち株ガス会社。
ASTRアストロ・マレーシア有料衛星放送の国内最大手
BMYSブルサ・マレーシアマレーシアの株式市場を運営
SIMEサイム・ダービー不動産、パーム油などの
コングロマリット
MBBMマラヤン・バンキング国内最大の銀行
BATOブリティッシュ・アメリカン
・タバコ
BTIのマレーシア法人
GENMゲンティン・マレーシアリゾート開発会社
AMMBAMMBホールディングス国内第5の銀行(イスラム
金融商品に特化)
MXSCマキシス携帯電話事業国内最大手

インフラ系の企業が多いですね。

この中でわたしが気になっているのは「ブルサ・マレーシア(BMYS)」という企業です。

ブルサ・マレーシアは「マレーシア証券取引所(ブルサ・マレーシア)」を運営しています。

今後、世界であふれた資金がマレーシア銘柄に向かい、株取引が活発化することを想定しています。しかも配当利回りは6%超と高配当です。

本記事では、BMYSの詳細は触れず、後日銘柄分析の記事を公開しようと思います。

マレーシアという国

ここで「マレーシア」という国を簡単にご紹介します。

国名マレーシア
首都クアラルンプール
言語マレー語(国語)、中国語、タミール語、英語
通貨リンギット(RM)
主要な宗教イスラム教(連邦の宗教)(61.3%)
仏教(19.8%)、キリスト教(9.2%)
ヒンドゥー教(6.3%)、儒教・道教等(1.3%)
その他
人口〈2021〉3,270万人
主要産業製造業(電気機器)
農林業(天然ゴム、パーム油、木材)
鉱業(錫、原油、LNG)
名目GDP
〈2020年〉
1兆4,166億リンギット
(約37兆円)
輸出品目電気製品、パ-ム油、化学製品、
原油・石油製品、LNG、機械・器具製品、
金属製品、科学光学設備、ゴム製品等
輸出相手1位:中国
2位:シンガポール
3位:アメリカ
外務省より

マレーシアは元々イギリスの植民地でしたが、1957年にマラヤ連邦として独立しています。

独立時はシンガポールもマラヤ連邦に属していましたが、シンガポールは1965年にマレーシアから独立しています。

マレーシアの輸出品は、パーム油・ゴム製品のイメージが強いですが、近年最も輸出されているのは電気製品です。

中でも集積回路(IC)の輸出額が2018年に前年比30%以上増加するなど、力を入れています。

資源国から工業国に変遷しようとしているのが、面白い点ですね。

おわりに

人口ボーナス期を迎え、2050年までその恩恵を受けられるマレーシア。今回はそのマレーシア銘柄の配当利回りを調べてみました。

配当利回りの高い企業が思いのほか多かったなという印象です。

わたしもマレーシアの経済成長を肌で体感するために、ひとまず高配当銘柄の「ブルサ・マレーシア(BMYS)」を買ってみようと思っています。

また今後、たまにマレーシア関連の記事を更新しようと思いますので、よろしくお願いいたします。

配当利回りのグラフ作成で使った「銘柄情報を自動取得する方法」は以下の記事をご覧ください。

Webサイトからデータを自動的に取得する方法(Googleスプレッドシート)

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ボンドA++

▶平成生まれ地方会社員▶配当金収入2020:月1万円▶配当金収入2021:年10万円超(現在)▶令和元年生まれの子(♂)持ち
▶2012年 外国為替スタート▶2013年 国内株式スタート▶2019年 米国株式スタート▶2020年 配当金が税引後月1万円を突破

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