子どもが生まれたので英語教育を始めたいと思っています。
どのような教材が良いでしょうか?
今回の記事では、このような悩みにお応えしていきます。
我が家はDWE(Disney World of English)を使っています。
息子はDWEのお陰か、1歳半にしてアルファベットを全て覚えました。
英語教育を始めるならDWEがお勧めです。
無料サンプルがあるので、まずは申し込みから!
英語は現代の必須スキルの1つです。
近い将来、英語ができないことは、足し算ができないことと同列に扱われるかもしれません。
それを物語るように、最近では、就職や昇進のときに英語のスキルを「要件」とする企業が増えてきています。
「楽天」は社内の公用語を英語にしていますよね。
今の子供たちが大人になる時には、英語はどのような役割になっているでしょうか。
今よりさらに重要視されていないでしょうか。
来たるべき時代に備えて、子どもが英語で困らないためにも、幼いうちから英語学習に取り組みましょう。
我が家は息子が6カ月のときにDWEを購入しました。
現在3歳ですが、普段しゃべる言葉に英語がかなり入ってきています。
ということで、今回の記事は
記事の内容
- 今後英語教育が必要になる理由
- 英語教育でDWEをおすすめする理由
- DWEの始め方
という内容で進めていきます。
それでは早速、記事の内容に入っていきましょう。
目次
英語はこれから必須スキルになる
私たちが子供のときは、英語の授業は中学校から始まりました。
そのこともあり、
なぜ英語を勉強しないといけないの?
と疑問を感じる人もしばしば。
私も全く勉強する気になりませんでした。
英語を発音よく読むのが恥ずかしくて、わざとカタコトに読んでいましたよね。
でもこれからの子どもたちは、そうはいかないでしょう。
英語の授業は小学校から必修となり、周りを見れば英語であふれています。
友達にもハーフや帰国子女が増えてきました。
また大人になってからは、就職するにも英語、昇進するのも英語です。
この傾向は大企業だけでなく、中小企業にまで広がってきています。
子どもたちが大人になる頃には、私たちとは比べ物にならないくらい、英語が重要になってくるでしょう。
実際私たちでさえ英語の必要性を実感しますもんね。
これからの子どもたちが英語で苦労しなくて良いように、幼いうちから親がフォローしておくことが必要です。
先進国では2人に1人以上は英語話者。マルチリンガルも一般的。
「英語が大事。英語を頑張らなければ。」と、子どもの英語習得を目標にされる方も多いと思います。
しかし、海外に目を向けると、さらに私たちを焦らせるデータがあります。
ハーバード・ビジネス・レビューによれば、2012年時点で英語を日常的に使える人口は世界で17.5億人いると言われています。
世界の人口を70億人とすると、4人に1人(約25%)は英語を話せる計算になります。
10年前の情報なので、今はもっと増えているかもしれません。
さらに、先進国G7(日本を除く)に絞っていえば、その数値は60%を超えます。
大事なこと
日本を除く先進国(G7)では、2人に1人以上は英語を話せる。
実際に私は大学時代に似た経験をしています。
当時、私は留学生と交流があったのですが、日本に来ていた留学生のほとんどが母国語+英語+日本語を話せる「マルチリンガル」でした。
私は英語すら話せないのに、彼ら(彼女ら)は英語のみならず日本語も当たり前のように使っていました。
日本語しか話せないことに劣等感を感じていたことが、DWE購入に踏み切った要因でもあります。
世界では、もうすでに英語が当たり前になっています。
そんな社会に置いていかれないためにも、幼いうちから英語に触れさせることが大事でしょう。
英語が就職要件・昇進要件になる
就職にも昇進にも英語が必要です。
TOEICの運営団体(国際コミュニケーション協会)によれば、調査対象企業(528社)の約半数の企業が、採用時に「英語のスキルを参考(または要件)にしている」と回答したそうです。
また約30%の企業は、「昇進時の参考(または要件)としている(する可能性がある)」と答えています。
この数値は日本の少子化の進展とともに、上昇すると考えられます。
日本国内の市場は縮小傾向なので、必然的に海外との取引が増えてくるからですね。
子どもに英語教育をしなかったがために、就職・昇進がうまくいかない。
そんな未来は親として想像したくないですよね。
そのためにも、早いうちから英語に触れさせるようにしていきましょう!
DWEとは
ここで私が購入したDWEについて、簡単に紹介します。
DWEはディズニーのキャラクターを題材に、英語学習ができる教材です。
特徴としては、
DWE
- ウォルト・ディズニー社が正式に認めた家庭用の英語学習教材である
- ディズニーのキャラクターと楽しく英語を学べる
- 英語のインプット(見る・読む・聞く)とアウトプット(話す・遊ぶ)を一連の流れで学習できる
といったことが挙げられます。
息子はDWEが大好きで、テレビに映すとじっと見続けてくれます。
教材にディズニーを使っているので、子どもが興味を持って、自ら楽しく英語を学べるようになっています。
さすがはディズニーですね!
DWEは子どもの興味を引くプロが認めた英語教材
「英語習得は、本人の興味とやる気次第」
「Benesse Worldwide Kids」を監修する上智大学名誉教授の吉田研作氏は、このように言います。
英語の教材を調べていると、
「生後3年が鍵」
「早く学習しないと上達が遅れる」
などと親を焦らせる文言が並びます。
確かに「L」と「R」の聞き分けやきれいな発音は、幼いうちが一番習得しやすいのは事実です。
しかし、それは英語のネイティブを目指すか、ノンネイティブでも良いかの違いだけです。
英語の上達レベルに差が出るだけです。
「英語を使える」ことには、何ら影響なしです。
繰り返しになりますが、英語の習得は「本人の興味とやる気次第」です。
では、子どもがやる気になるのを待ちますか?
そもそも、子どもがやる気になってくれる保証はありますか?
ないですよね。じゃあどうするか。
それは日本語を習得する前から英語学習を始めることです。
子どもは日本語を習得した後だと、意味のわからない英語よりも、わかる日本語を聞きたくなるものです。
こうなると英語に興味を持ってくれる可能性は低くなってきます。
上智大学の吉田氏が言う「英語の習得は本人の興味次第」を確率高く実現するためには、日本語を習得する前から英語に触れさせるべきです。
このとき、無理強いをしないことが大事です。嫌がっているのを無理やり見せようとすると拒絶反応が起こります。
子どもが興味を持たないときは、テレビで映像を流しておくだけでも大丈夫です。
さらにDWEであれば、(子ども向けのアニメを長年制作してきている)ディズニーが認めた、という点から、子どもの興味を引くのが格段に上手です。
その証拠に私の息子は、どんな英語のアニメよりもDWEに興味を持ってくれています。
購入後3年近く経った今でもそれは変わりません。
息子の経験を踏まえても、日本語を習得する前にDWEで英語学習を始めれば、英語を習得できる確率が段違いで高くなるでしょう。
DWEは費用が高額。
DWEの費用は中古車1台分。
私の場合は85万円でDWEを購入しました。
思い切りました・・・
補足
DWEはプランにより金額が変わります。
最も高いもので、100万円オーバーの支払いです。
さらにイベントなどに参加したり、破れた教材を無料交換してもらったりするための「会員費用」が毎月3,410円発生します。
あまりの高さに「富裕層の買い物だ」と感じるかもしれません。
でも、2人の子どもをそれぞれ英語教室に通わせるよりは、安上がりですし、何より英語に触れる時間が段違いです。
英語教室とDWEの比較
英語教室の場合は、週1回1時間で月額1万円程度が相場です。
これを子ども2人それぞれで入会した場合は、月額2万円です。
これを4 年間続けたとすると、合計96万円必要になります。
このときの学習時間は208時間です。
一方でDWEは、自宅でアニメと同じ感覚で見せられるので、1日1時間とした場合に4年間継続すると、その費用は合計約120万円です。
このときの学習時間は1460時間です。
4年合計支払額 | 総学習時間 (一人あたり) | |
---|---|---|
英語教室 | 96万円 | 208時間 |
DWE | 120万円 | 1460時間 |
英語を日常的に使えるようになるには、3,000時間の学習時間が必要と言われていますが、DWEの場合は、4年間でおよそ半分の時間が達成されることになります。
学習時間が段違い。あとはお金をどう見るかです。
ちなみに8年間継続した場合は、英語教室が192万円で、DWEが133万円と逆転しますよ。
まとめるとDWEは英語教室に比べ、次の点でメリットがあります。
大事なこと
- 子ども全員が同じ教材を共有できること(同じものを買わなくて良い)
- 学習できる時間が段違いであること
- 題材がディズニーで興味を持ってくれる可能性が高いこと
- 勉強ではなく遊びの一貫で学べること
英語教室に通わせるなら、何度だろうと私はDWEを選びます。
DWEは最強の子守グッズ
DWEは英語学習以外のメリットもあります。
これは実際に使ってみたからわかったことです。
息子はDWEが大好きなので、例えば私が家事をしているときはDWEをテレビに映しているだけで、一人でじっと見続けてくれます。
また夜泣きのときにもDWEを見せることで、落ち着いてくれるようになりました。
興味があるからですね。
わが家では、どんなときでもDWEが最強の子守グッズです。
他にも「Bed time review」という音源を使えば、寝るときの子守唄代わりにもできます。
寝かしつけしながら英語に触れさせることができるのは、一石二鳥ですね。
こんな使い方をしているからか、息子(現在3歳)は、
大事なこと(DWEの効果)
- 1歳半でアルファベットを完璧に記憶
- 日本語よりも先に英語を発話
- 簡単な英語なら理解して行動
- 普段の会話の半分は英語
という学習効果を見せてくれています。
英語教室よりも確実なのは、体験済みです。
無料教材で子どもの反応を試してみる
DWEを始めるなら、まずは無料サンプルです。
100万円の買い物なので、そんな簡単に決められるものではありませんよね。
車を買うときに、試乗するのと同じように、DWEもまずは試してみることが大事です。
というか試さず買うのは危険です。
子どもが興味を持たなかった場合のショックが半端ない。
我が家では、まず無料サンプルで息子の反応を確かめました。
すると大ヒット。というかホームランでした。
DWEの無料サンプルでは、
無料サンプルの内容
- サンプルビデオ
- サンプルCD
- 歌の絵本
- お風呂でABCポスター
が貰えます。
息子は「サンプルピデオ」と「お風呂でABCポスター」がヒットしていました。
まずは試してみることから始めましょう。
今すぐはじめよう!
今回は子どもの英語学習教材「DWE」をご紹介しました。
英語は現代の必須スキルのひとつです。
近い将来、英語をできないことは、算数ができないことと同列に扱われるかもしれません。
これからの子どもたちが英語で苦労することのないよう、親がしっかりとサポートしてあげましょう。
DWEは、子どもが自然に英語に興味を持ってくれるよう、ディズニーのキャラクターを使って楽しく学習できるようになっています。
息子はこの仕掛けにしっかりハマりました。
3歳になった今では、アルファベットは完璧記憶。
普段の会話にも英語が入ってきています。
英語の習得は、本人の興味とやる気次第です。
このため英語の習得を確度高く実現するには、日本語を習得する前に英語の学習を行うことが大事です。
善は急げ!