日本取引所グループの株主優待が気になっています。
実際に貰った人の感想を聞いてみたい。
本記事ではこのような悩みにお応えします。
記事の内容
- 日本取引所グループの株主優待の内容
- 日本取引所グループの株主優待における私の利回り
- 日本取引所グループの株主優待を実際にもらった感想
記事を書いた人
日本取引所グループ(8697 .T)から株主優待が届きました。
日本取引所グループの株主優待はクオカード。
よくある優待の内容ですが、この魅力は保有期間が長くなるほどもらえる金額がどんどん多くなる点です!
本記事では、私が日本取引所グループから実際にもらった株主優待について、実体験をもとにご紹介します。
【優待の内容】クオカード(権利落ち:3月末)
日本取引所グループの株主優待はクオカードです。
最初にもらえるのは1,000円分と少ないですが、保有期間が長くなるほど金額が増額されていきます。
保有期間 | 金額 |
---|---|
1年未満 | 1,000円 |
1年以上 | 2,000円 |
2年以上 | 3,000円 |
3年以上 | 4,000円 |
最高4,000円までいくのはワクワクが止まりませんね!
私の優待利回り:0.54%
日本取引所グループの株主である私の、2023年の優待利回りは以下のとおりです。
項目 | 金額 |
---|---|
クオカード | 1,000円 |
株式総保有額 | 186,615円 |
優待利回り | 0.54% |
4,000円まで増えると優待利回りは2.14%まで上がっていきます。
【総合利回り】3.58%(保有額ベース)
私の日本取引所グループの総合利回り(保有額ベース)は以下となっています。
優待利回り(A) | 0.53% |
配当利回り(B) | 3.05% |
総合利回り(A+B) | 3.58% |
3年後も配当金が維持されれば、利回りは5%を超えていきます。
たのしみですね!
【貰った感想】将来が楽しみになる株主優待
日本取引所グループの株主優待はクオカードです。
よくある優待の内容ですが、この優待の魅力はなんといってもクオカードの金額がステップアップする点です。
私は今回1,000円のクオカードをもらいましたが、来年は2,000円になります。
このステップアップが嬉しいので、継続保有していくことになると思います。
日本取引所グループの株主優待を貰うなら、証券口座の開設が必要です。
まだの人は早速口座開設から始めましょう。
私は楽天証券とSBI証券の2社をメインで使っています。
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