セミリタイアに向けた一般的な資金計画

日記
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こんにちは。

先日の日記で「セミリタイア」というキーワードの検索数が上昇しているとお伝えしました。

わたしもセミリタイアを目指しており、必要な資産額の皮算用をしているわけですが、現実問題として一般的にどれくらいの資産があればセミリタイアできるかご紹介します。


総務省の家計調査によると、年間で最もお金が必要になるタイミングは50〜59歳のとき。その金額は年間約422万円とされています。

しかし、この金額には住宅ローン返済額に相当する費用が含まれていないので、修正して月10万円のローン返済とした場合には、年間522万円の支出となります。

またセミリタイアなので、夫婦二人とも簡易な労働は継続。二人合計で年間240万円の収入があるとした場合は、残り282万円の収入を何らかの手段で得る必要があります。

・年間522万円の支出を行う(=522万円の手取り収入が必要)

・夫婦二人で240万円の収入がある(=残り282万円の収入が必要)


これを全て配当収入(税引前5%と設定)で賄うとすると、

282万円÷5%=5,640万円


さらにアメリカ株を買っているとすると、現地課税10%が取られているはずなので、

5,640万円÷(100%−10%)≒ 6,267万円


また、日本での口座はNISAではない一般口座または特定口座とすると、さらに所得税15%、住民税5%、復興所得税0.315%の合計20.315%が取られているはずなので、

6,267万円÷(100%−20.315%)≒ 7,865万円


ということになります。


・年間522万円の支出を行う(=522万円の手取り収入が必要)

・夫婦二人で240万円の収入がある(=残り282万円の収入が必要)

→必要な資産は7,865万円


この7,865万円を得るために必要な毎月の投資額を楽天証券のシミュレーションを用いて試算してみると、23歳になる年での就職を前提とした場合、

55歳までを目標にすると、


50歳では、


45歳までを目指すと、


ということになりました。

ハードルは高そうですが、55歳であれば不可能な数字ではないように思います。また固定費の削減に努めれば、もう少しハードルは下がります。

例えば、以下のように修正して再度試算してみました。

住宅ローン:10万円→7万円

交通通信費:5.7万円→3.7万円(※)

※カーシェア・格安スマホ。2万円削減と仮定。

・年間462万円の支出を行う

・夫婦二人で240万円の収入がある(=222万円の収入が必要)

→必要な資産は6,191万円

先ほどの例と同様に23歳になる年での就職を前提とした場合、

6,191万円を55歳までに得ようとすると、毎月の投資額は、

50歳では

45歳では、

となりました。

毎月6.5万円をリターン5%の投資に回せば、固定費削減の課題はあるものの、55歳にはセミリタイアできるということですね。


さらに若年期になるべく多くの資金を投資に回すようにするとその後の投資額がかなり楽になります。また、不確定要素が強いですが、子どもが自宅から大学に行く・奨学金を借りるなどすると、さらに金額が少なくなります。

やりようによっては、もっとハードルが下がるということです。


このように自らの支出に合わせて必要な資産額を算出すると、毎月どれくらいのお金を投資に回せばよいかがわかりますので、セミリタイアに向けた物差しにするためにも一度計算してみるとよいですね。


さて、本日の資産の状況です。円安が寄与して米国株が上向き4日連続プラスでした。

2021年4月28日現在

日本株 ¥898,400(前日比+0.50%)

米国株(ETF含) ¥3,245,301(前日比+1.06%)

アセアン株 ¥246,411(前日比+1.44%)

投資信託 ¥752,524(前日比+0.42%)

合計 ¥5,142,636(前日比+0.88%)

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