【市況】各指標調整に入っています
ダウ工業株価(直近3ヶ月)

NASDAQ(直近3ヶ月)

S&P500(直近3ヶ月)

日経平均株価(直近3ヶ月)

9月の相場は全体的に調整に入っているようです。
当初はコロナショック第二波か??と思うような下がり方でしたが、なんとか持ちこたえましたね。
ただ、ここからは下げ止まり反転か続落かどちらに転んでもおかしくない状況です。
【運用資産計画進捗率】82.1%→83.1%に増進
このような相場のもと、9月の運用資産は計画値に対して1.0%進展し、83.1%となりました。

9月はドラム式洗濯乾燥機を購入したこともあり、余裕資金の減少からかなり控えめな購入となりました。
コロナショック時に勢いをつけすぎていたこともありますが、9月は少し物足りない額でしたね。
これにより目標達成も黄色信号点灯です。
来年は新居への引っ越しも控えているので、今年は未達で終わるほうが良いかもしれないなと、少し諦め気味になっています。
【全体ポートフォリオ】大きな変化なし

投資全体のポートフォリオとしては8月から変化なく、日本株が最も多い32%。
しかし徐々にアメリカ株、ETFが増えてきており、その差が埋まりつつあります。
日本株は配当政策に積極性がなく、すぐに減配してしまうのでアメリカなどに乗り換えていきたくなりますね。
【国内株ポートフォリオ】変化なし

7月8月に続き日本株は手を付けませんでした。
9月は後半に菅総理の誕生、それに伴う通信銘柄のの大幅下げやNTTドコモのTOBなど、通信業界が盛り上がりました。
KDDIも良い値頃になりました。余裕資金があれば買いたいものですが、来年新居への引っ越しを控えていることもあり、今は難しいですね。
【世界株ポートフォリオ】大きな変化はなし

世界株のトップは相変わらずAT&Tです。
そのほかブラックベリーをグロース銘柄と見立てて買い進めていますが、吉と出るか凶と出るか。
うまくいかないことも想定して、偏り過ぎないように注意が必要です。
【ETFポートフォリオ】PFFのみ少量増

ETFはPFFを少量追加したのみでした。
SPYDの大減配が話題になりましたが、そのお陰で基準価額が下がっています。
もう少し様子を見ながら10月中に少し増やしていければと思います。
まとめ
9月は洗濯乾燥機を購入した関係で余裕資金が減少してしまい、控えめな購入となりました。
これにより2020年の目標達成が難しくなってきましたが、来年は新居への引っ越しも控えているため、余剰資金を増やすことに注力するのもありかなと思っています。
その分セミリタイアが少し遅れる可能性もありますので年末に実態を考慮して、修正すべきところは修正するなど、確認が必要そうです。
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