【運用計画】結局やることは節約術

運用実績
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配当生活をただ漠然と夢見ていたのですが、どのような株をどれくらい持ってたら配当生活が送れるようになるのか、またそれはいつ達成するのか、などが見えてこなかったので、今後の運用計画をたてました。

今後はこの運用計画に則り、投資を進めていきます。

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最終目標:420万円/年(35万円/月)

PublicDomainPicturesによるPixabayからの画像

まず、目標は年間420万円の配当収入とします。

これは、現在の家族3人の生活費+αの余剰資金を指標にしています。

内訳は以下となります。

自動車関係: 22,000円 ※カーシェア

奨学金返済: 34,000円 ※夫婦二人分。

食   費: 40,000円 ※外食など含む

光 熱 費: 23,000円 ※電気・ガス・携帯電話等

保   険: 25,000円 ※夫婦二人分。貯蓄型生命保険含む

そ の 他: 30,000円 ※衣服・旅行積立など

住宅ローン:120,000円 ※未入居ですが、入居時を想定。

合計:294,000円

生活費として上記が発生しており、+5万円程度の貯金をする想定で合計月額35万円(年間420万円)となります。

これを配当金のみで賄えると経済的な自由を達成でき、配当金生活が送れるということになります。

※実際には子供が増えたり、進学したりで生活費が上昇するので配当金生活を送るにはもう少しお金が必要になりますが、話が複雑になるのでひとまずは置いておきます。

・目標配当収入:420万円/年

一次中間目標:120万円/年(10万円/月)

最終目標額が420万円であることを考えると、道のりが途方もないので、中間目標を120万円/年に設定します。

ひとまずテキトーに120万円/年(10万円/月)でしょうか。

年間120万を達成できたら、二次中間目標を設定しようと思います。

・目標配当収入:420万円/年

・一次中間目標:120万円/年

年間投資元本追加額:150万円

計画をたてるうえで、まず年間いくら投資に回せるかを考えてみましたが、150万円/年というところでした。

私の家計では、ありがたいことに夫婦共働きのお陰で年間300万円程度は貯金ができる家計になっています。

(この点は妻に感謝ですね。)

銀行預金として残しておきたい金額は、一般的に給料3ヶ月分とか生活費6ヶ月分とか言いますが、心配性な私の場合は、最終的には給料24ヶ月分はとっておきたい所です。

したがって、現在の銀行預金が給料12ヶ月分程度なので、最初の数年は300万円のうち150万円程度を投資元本の追加に回し、残りの150万円を銀行預金に回そうと思います。

・目標配当収入:420万円/年

・一次中間目標:120万円/年

・投資元本追加額:150万円/年

運用利回り目標:7.0%

配当金を早期に増やすためには投資元本をいかに早く増やすかが大事ですが、給料の一部を投資に回すだけではかなりの時間を要してしまいます

そこで私は、運用利回りも目標数値として計画に組み込むことにし、それを7.0%に設定しました。

私の現在の運用利回りは、年平均0.8%となっています。

これは株式運用を開始した当初から起算した数値で、考えなしに投資して大損した年のものも含んでいますが、この運用利回りを年平均7.0%まで上げていきたいと考えています。

直近では、昨年の運用利回りが14.7%、今年の運用利回りも7.3%まで上昇していることから、来年以降も順調にいけば、無理ではない数値だろうと考えています。

実際にはその年により波があると思うので、簡単にはいかないと思いますが…。

・目標配当収入:420万円/年

・一次中間目標:120万円/年

・投資元本追加額:150万円/年

・運用利回り目標:7.0%(実績0.8%)

配当利回り目標:4.0%

また、元本追加や運用で資産を増やしたとしても、配当利回りが低いと非効率的な計画になるので、配当利回りについても4.0%と目標設定します。

現在の私の運用状況における税引き後配当利回りは2.4%です。これをひとまず税引き後4.0%まで上昇させていきたいです。

4.0%を目標とする点に明確な理由はないですが、他のブログを拝見したり、Yahoo!ファイナンス等で指標を見たりする限り妥当な数字かなと考えています。

・目標配当収入:420万円/年

・一次中間目標:120万円/年

・投資元本追加額:150万円/年

・運用利回り目標:7.0%(実績0.8%)

・配当利回り目標:4.0%(実績2.4%)

目標達成に必要な資産(試算結果)

配当利回り4.0%で年間420万円稼ごうとした場合、試算した結果、最低1億500万円(420万円÷4%)が必要になります。

さらに運用益に対しては国内税金が20.315%がかかるのに加えて、全て米国株で運用したと仮定した場合には、米国株の現地配当金課税が10%発生するので、1億500万円÷79.685%÷90%=1億4,641万円の資産が必要であることがわかります。

年間420万円という目標配当収入を達成するためには、まだまだ道のりが長いです。

道のりが長いと途中で諦めそうなので、上述の中間目標年間120万円を設定したのですが、その120万円を得るために必要なお金を試算した場合でも、

120万円÷4.0%÷79.685%÷90%=4,183万円。

それでも途方もないですよね。

配当金だけで生活しようとすることは本当に大変なことが理解できますね。

目標達成年齢(試算結果)

これまでの諸条件を基に、いつ一次中間目標が達成され、いつ最終目標が達成するのか試算すると、。

諸条件

【数値設定】

・目標配当収入:420万円/年

・一次中間目標:120万円/年

・投資元本追加額:150万円/年

・運用利回り目標:7.0%(実績0.8%)

・配当利回り目標:4.0%(実績2.4%)

【前提条件】

・米国株のみで運用した場合を想定

※計算の単純化のため。

実績値で運用した場合(パターンA)と目標値で運用できた場合(パターンB)の2パターンで試算しました。

まず、試算にあたり以下の式を利用しています。(***の部分は読まずに飛ばしてもらっても大丈夫です。)

***

前年までの元本+追加元本=①とおいた場合、

「税引き後運用利回りInvestments」=①×運用利回り×(1-国内課税)

「税引き後配当利回りDividends」=①×配当利回り×(1-米国課税)×(1-国内課税)

とすれば、その年の資産額は「①+Investments」の式で表され、そのうちの配当額は「Dividends」の式で表されることになります。

***

これをエクセルを利用して計算しました。

パターンA:実績値のまま推移した場合

10年後 資産:1,659万円 配当金:28万円

20年後 資産:3,263万円 配当金:56万円

30年後 資産:4,934万円 配当金:84万円

43年後 資産:7,111万円 配当金:123万円

↑ここで一次中間目標達成

70年後 資産:1億2,348万円 配当金:210 万円

↑ここでも最終目標未達

現状のままだとかなりしんどいですね。

70年後なんてほぼ100歳ですから、配当金生活なんて夢のまた夢です。

パターンB:設定した目標値で推移

10年後 資産:2,200万円 配当金:60万円

17年後 資産:4,424万円 配当金:121万円

↑ここで一次中間目標達成

30年後 資産:1億1,354万円 配当金:310万円

35年後 資産:1億5,489万円 配当金:422万円

↑ここで最終目標達成

定年が70歳まで延びればなんとか、引退の直前でセミリタイアができそうです。

が、もっと早くセミリタイアしたいですよね。

その場合、設定を変えられる目標数値としては、「投資元本追加額」のみなので、例えば、5年後から150万円/年→300万円/年に条件変更して試算しました。

【数値設定】

・目標配当収入:420万円/年

・一次中間目標:120万円/年

・投資元本追加額:150万円/年

・投資元本追加額(5年後~):300万円/年

・運用利回り目標:7.0%(実績0.8%)

・配当利回り目標:4.0%(実績2.4%)

【前提条件】

・米国株のみで運用した場合を想定

※計算の単純化のため。

すると、

10年後 資産:3,334万円 配当金:86万円

13年後 資産:4,927万円 配当金:130万円

↑ここで一次中間目標達成:4年の短縮

20年後 資産:9,829万円 配当金:263万円

26年後 資産:1億5,799万円 配当金:425万円

↑ここで最終目標達成:9年短縮

50代のうちにセミリタイアできそうな計算になりました。

これが私の限界ですかね。

残りできることとしては、

①運用利回りをさらに高く設定する。

②配当利回りをさらに高く設定する。

③元本追加をさらに増やす。

のいずれかだと思います。

まず、①②はリスクが高くなるので優先度は低いです。

残すは③ですね。元本追加をさらに増やす方法としては、

・年収を増やす

・支出を減らす

という2点が存在しますが、年収はそう簡単に増やせませんので、やっぱり支出を減らすための節約術を駆使することが必要という結論です。

まとめ

今後の運用方針を決めるため、現在の生活費をもとに目標となる配当収入額を試算し運用計画を作成しました。

私の場合、年間420万円が目標配当収入になるのですが、試算した結果、現状のままでは100歳を超えても目標を達成できそうにありません。

しかし、配当利回りを現状の2.4%から4.0%に、運用利回りを0.8%→7.0%に投資元本追加を150万円→5年後以降に300万円に増額することで、50代のうちに目標達成できそうな計算となりました。

まずは目標とする配当利回りと運用利回りを目指しつつ、節約術を駆使しながら投資元本の追加を積極的に進めていくことで、早期の目標配当収入達成を目指したいと思います。

結局のところ、まずやることはできる限りの節約ということですね。

2020年からはこの運用計画の達成状況も記録していこうと思います。

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